婚活ブログ

セレブ婚活ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. お見合いのコツ
  4. 【結婚相談所】自己PRの効果を10倍に引き上げる1つのコツ
自己PRに悩む女性

【結婚相談所】自己PRの効果を10倍に引き上げる1つのコツ

青山のセレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山です。

このサイトの記事を読んでくださっているあなたは、もしかすると婚活を始めたばかりでしょうか?

それとも、これから始めようと思っている方ですか?

ずっと考えていました。

入会後、すぐに婚活が成功する会員様と苦戦する会員様。

その違いは一つではなく多々あるのですが、何と言っても婚活に大事なものはまずは魅力をアピール出来ているプロフィール文です。

その中でも自己PRはあなたの人となりを表す大切なものです。

身長や学歴や仕事は変えようとしてもなかなか変わるものではないですが、自己prは書く人の覚悟と情熱次第で人の心を打つ、印象に残る文章に変えることが出来ます。

素敵な異性に、あなたという人に会ってみたいと思わせることが出来ます。

今回は、その重要な自己PRについてお伝えします。

これから婚活を始める方にも、そして今婚活中なのにうまく活動出来ていない方にも参考になれば幸いです。

是非、最後までお付き合いください。

結婚相談所の自己PRで伝えるコトとは

あなたが自己PRでまず最初に伝えるべきことは「結婚への覚悟」「結婚相手に出会いたいという熱意」の2点です。

もし、今婚活に苦戦しているとしたら、それも交際で悩んでいるのではなく、いつもお見合いが組めないことで悩んでいるのなら、ご自身の自己PRを今一度見直して頂きたいと思います。

私はこういう性格で、こういう職業で、こういう趣味で、こういうものが好きで、休日はこう過ごす…その例文のような自己PRは単にあなたの情報を並べているだけではないですか?

それは、趣味の会の自己紹介や、軽いパーティーで自己紹介してください、と言われた時の内容とほぼ一緒だったりしませんか?

その自己PRが、あなたのお見合いをスムーズに組ませるきっかけにならないなら、なんて無駄な回り道をしているのでしょうか。

婚活の自己PRは結婚に対してのあなたの決意表明です。

絶対に結婚するんだという決意のある人は「覚悟」と「熱意」が行間から溢れ出します。

結婚するということは独身時代の勝手気儘な自由な生活との決別を意味します。

誰だって寂しいですよね、出来ればこのまま今までと同じよう自由に過ごしていたいです。

でもその楽しい自由さえ引き換えに、結婚という未知の世界の扉の前に立ったからには、もう後戻りなんて出来ません。

その決意が自己prから感じられず、なんとなく今の生活も捨て難いけれど「結婚」という安定や将来の温かい家庭も二つ共一緒に手に入れたい、

という中途半端なイイトコどりみたいな書き方の決意表明では相手の気持ちを動かすことなんて夢のまた夢、遠い世界です。

あまりにも結婚したい気持ちが見え見えだと、興味を持たれるどころか相手が引いてしまうのでは?なんて心配は無用です。

なぜならここは結婚相談所、結婚したい方たちの出会いの場だからです。

プロフィールはガンガン攻めて良い部分です。

同様に、結婚に覚悟と熱意を持った人がきっとあなたを見つけてくださるはずです。

もし初対面で人見知りするならなおさら、しっかりした自己PRはあなたを援護射撃する事でしょう。

あなたの魅力を100%はおろか、200%真剣に伝わるようにしたいものですよね。

今は影も形もないけれど、半年後にスピード婚!なんていうことも夢ではありません。

是非自己prを書きながら、結婚に対する心の準備や覚悟も整えて行ってくださいね。

独身と決別する覚悟を持って書く

なとなくすんなり結婚が決まり、結婚式や入籍、新婚旅行まで順調に終わり、長く続く結婚生活に入った時、覚悟ができていなかった人はきっと躓いてしまいます。

毎日の結婚生活は華やかなイベント事と違い、面白みのないとても単調な日々の繰り返しです。

「こんなはずではなかった」「望んでいた生活と違う」等々、その時に気づいても正直後の祭りです。

現時点の生活から結婚した後の生活へ意識を移して自己PRを書きましょう。

今の生活を卒業して、誰かと暮らす幸せだけれど少し不自由かもしれない世界に羽ばたこうとしているあなた。

徐々に多くの覚悟を作っていく必要がある思います。

男性も女性も、自分が稼いだお金でさえ自分1人の意思では使えなくなります。

今までのように友人と夜遅くまで飲み歩くなんてことも出来ないし、旅行も自由には行けません、普通は。

いずれお互いの両親の面倒は誰がみるとか、男性もたまには料理をするのか、どちらかが病気になったら、あるいは失業し今の年収が保証されなくなったらどうするとか。

考えなくてはいけないことが山積みです。

でも、引き換えにしても良いと思うほどの魅力や明るい未来ものがあると可能性を信じたから、結婚しようと思ったはずです。

結婚生活や、人生のパートナーを求めているなら、自己prにその思いをポジティブに表現してぶつけてみてはどうでしょう。

あなたの真剣な覚悟は誰かの心を打たないはずはありません。

かたや、独身生活と決別する覚悟がない人は、婚活に手こずる傾向があるように思います。

なぜなら、心の深いところで実は、結婚に拒否反応を示しているかもしれないからです。

例えて言うなら、本気で結婚する覚悟のある人は多少合わないところのある相手でも、粘土のようにこねて丸くして自分の型に嵌めて合わせてしまうのですが、本気で結婚する覚悟のない人はこねるどころか触りもせずに、自分と合わない理由を沢山見つけ出して早々に諦めてしまいます。

合わないところに焦点を合わせているから合わないところが沢山見つかり、合うところを探す努力をしたなら一つや二つ合うところが見つかるかもしれません。

自己PRの本気度に見合う人が引き寄せられる

簡潔すぎる自己PRでは、あなたの思いは伝わりません。

あなたが覚悟と熱意を持って自己PRを書いたなら、きっとそれに見合う人が引き寄せられて来るはずです。

熱量が釣り合わない人はお付き合いができませんから。

文章の力は強大です。

その人はあなたにこう言うでしょう

「あなたの自己prに惹き寄せられました。」「会ってどんな人か確かめたいと思いました。」と。

こんなスタートが切れたなら、お会いしたその瞬間から恋が芽生えても少しも不思議ではありませんよね。

またバツイチのあなたなら、運命の人に会えないのではないかと心配をする前に、自己PRでよりご自分を魅力的にアピールしてください。

想いを伝える自己PRの書き方

イメージする相手へラブレターを贈るように

結婚というものをどうのように考えているのか、パートナーとはどのように関わって行きたいのか、相手に自分は何が出来て、反対に相手に何をして欲しいのか、少し具体的に言葉にして書いてみてはいかがでしょうか。

私はよく、未来のパートナーをイメージして、その人に宛てたラブレターのように自己PRを書いてくださいと会員様に伝えます。

大勢を相手に書くと、途端につまらない文章になってしまうから不思議です。

婚活は、あまり幅を狭めるとお申し込みが少なくなるので絞りすぎないことも大事と言われたりします。

しかし、あまりにも大雑把だと誰の心も打たないということも事実です。

あなたが出会うべき人はたった1人です。

その人に早く出会えるように、ある程度絞り込んだ文章のほうが実際は結婚に近道なのではないでしょうか。

結婚相手にはなり得ない相手を、いくら沢山寄せても成婚には至りません。

自分が出会いたい未来のパートナーに向けたラブレターなら、自然と筆も進み書きたいことが溢れて来るのでは?

それが熱意となってしっかり読む側に伝わります。

そして、無趣味ですとお見合いの際の会話の盛り上がりに欠けてしまったり、面白くない人と思われかねませんから、上手でなくても良いので好きな程度でも趣味と言えるものは書いて見てください。

ラブレター式自己PRの具体例として

例えば、あなたがあなたのご両親のような夫婦になりたいと思っているとします。

そうであれば、ただ単に私の両親のように仲の良い夫婦になりたいと書くのはなく、ちょっとしたエピソードを入れてみてはいかがでしょうか。

私の父と母は、母の誕生日に必ずプロポーズした思い出の場所でデートをします、私もそんなロマンティックなデートのできる夫婦になりたいです、など。

ご両親のエピソードではなくとも、知り合いの尊敬するご夫婦や著名人の理想的なカップルのエピソードでも良いと思います。

未来の結婚相手に宛てたラブレターなら

結婚何年後に、私はパートナーにこんなことをしてあげたいです。

またその何年後に、こんなことをしてあげたいです。

そんなことを少し書いてみるのも夢がありますね。

ここで大事なことは、相手にこんなことをして欲しいですではなく、こんなことをしてあげたいです、と書くことです。

欲しい欲しいという人には与えられず、与える人には与えられる法則を思い出しましょう。

その自己prは成婚で婚活を卒業しても忘れ去られることなく、きっと2人の大切な宝物になることでしょう。

しかし、未来が今になった時に、実際にできる約束でないと困ってしまうかもしれませんね。

まとめ

自己PRについて書いて参りました。

文章の持つ偉大な力について、もしかすると軽く見ていらしたら勿体無いことです。

文章で相手の気持ちを掴むことも可能です。

自己prに始まり、日々のLINEやメール、たまには手紙もいかがでしょうか。

手紙の場合は、字は丁寧に読み易く、癖のない綺麗な文字が書けると男女共に武器になります。

LINEに合っている文体や長さがありますが、LINEでは伝えきれないことをメールや手紙にしたためて渡すことは、本当に効果があります。

様々な方法であなたの100%の思いを文章で、未来のパートナーに伝えてくださいね。

関連記事

検索

おすすめ記事

新着記事

アーカイブ