どうしてもエリート男性と結婚がしたいあなたへ
結婚をするなら、エリート男性と結婚がしたいと思う女性は、世の中に一定数いると思います。
これってわがままでしょうか?
それともただの夢まぼろしの空想でしょうか?
自分は理想だけが高いと思っていませんか?
なぜか心の中では、本当は自分なんかエリートと結婚できるわけないとそう思っていませんか?
上手くいくわけないと思うこの心が、自分自身の恋愛や婚活を上手くいかせないようにしているこじらせの原因でもあるんです。
上手くいくわけないと感じる一方、それでもエリートとの結婚を諦められないから結婚相談所に入会された方も数多くいらっしゃいます。
男性エリートと出会う場としては、結婚相談所が一番効率よくかつ安全に出会える場です。
友人などの紹介でももちろん、エリートと出会えるチャンスはあるでしょう。
ただ、出会った時にお互いに結婚することを見据えている前提のお付き合いかどうかは分かりません。
どちらにしても、お目当てのエリートに出会った時に選ばれる女性でなくてはならないのです。
今日は絶対にエリート男性と結婚したいと感じる女性へ、エリート男性に選ばれる方法をお伝えしていきます。
目次
エリート男性に結婚相手として選ばれる法則
エリートと言っても様々な職業がありますが、昔から変わらず根強い人気なのが医師、弁護士、商社マン、コンサルタントです。
そして、結婚相談所でもこの3つの職業の男性は驚くほどたくさんの方が入会されているのです。
ということは、比較的出会いやすいということになります。
出会う確率が高ければ高いほど、チャンスも当然あります。
では彼らは一体どんな女性を求めているのでしょうか?
育ってきた環境が似ている
人は不思議なもので、自分と似ているなと感じる人のことに親しみを感じます。
例えば、出身地が同じもしくは近い場合。
家庭環境や両親からの教わった躾の厳しさ、勉強の取り組み方法、学歴、食卓で出された食事、休日の過ごし方など言い出したらキリがありませんが、こういう育ってきた環境が似ていれば似ているほど運命を感じやすくなります。
これは男女ともにです。
お見合い中はお互いの話題として上記のような内容は比較的上がりやすいかと思います。
根掘り葉掘り聞くのは警戒心を与えてしまう原因になるので、あくまでサラッと聞いてしまいましょう。
お相手が気持ちよく自分のことを話してくれる方であれば、そこから共通のものをピックアップしていけば良いです。
逆に家庭環境が自分の家とはちょっと違うかな?と思った場合は、運命を感じさせるような会話のテクニックも必要となります。
同調することを意識してみましょう。
清潔感があるかどうか
万国共通、男性は美人や可愛い女性が好きです。
でも、タイプは人それぞれです。
細身が良いのか、健康的な身体が良いのか、背の高さや服装の趣味だって十人十色の好みがあります。
意中のお見合い相手がどんなタイプの女性が好きかは分からないことがほとんどでしょう。
そもそも、どちらがお見合いを申し込んだにせよお見合いまで進むのであればタイプからは大きく外れていないはずです。
ではどこを意識してお見合いに挑めば良いか……それは清潔感なのです。
髪の色、肌の艶、着ている洋服にシワがないか、汚れていないか、それは靴のつま先まで当てはまります。
要はどこを見られても恥ずかしくない、清潔感においてパーフェクトでなければならないのです。
出会って数秒でその方との結婚はありかなしか決まってしまいます。
清潔感が感じられないと思われてしまったら、その後どんなに会話などで頑張っても残念ながらアウトの可能性が高いのです。
何も高価なものを着飾る必要はありません。
シンプルでも清潔感があり、きちんと着ていたらいいのです。
マナーを一通り体得している
世の中にはマナーというもので溢れています。
テーブルマナーもそのひとつです。
エリート男性は良家の出身の方が多いです。
そうなると幼少期からマナーについてきちんと躾をされてきたはずです。
ある男性が、結婚を迷っている女性についてなぜ迷っているか話してくれたことがありました。
それはテーブルマナーをきちんと身に付けていなかったから。です。
たったそれだけで?!と思うかもしれません。
実際私もそう感じました。
テーブルマナーが出来ないのなら、マナー教室にでも通わせればいいのにとその時の私は思いました。
ですが、違うのです。
そういう問題ではなく、その年齢まで(女性は当時31歳)テーブルマナーを学んでこなかったこと、教えてくれる人が周りにいなかったこと、分からないと言いながら、自ら学ぼうとしなかったことに心底がっかりしたそうです。
育ちや環境の違いを目の当たりにしたと話してくれました。
マナーひとつで結婚を迷われるなんてとても悔しいですよね。
それであれば、一通りマナーを全てマスターするに限ります。
知らなくて損はあっても、知ってて損はありませんから。
エリート男性と釣り合うのは間違いなくマナーを知り尽くしている女性です。
今からでも決して遅くありません。
もしマナーについて自信がないと思うのであればすぐに学びに行くことをおすすめします。
金銭感覚がしっかりしている
年収数千万円以上を稼ぐからといって、贅沢三昧かというとそんな事は決してありません。
お金を稼ぐ人ほど超がつくほどケチです。
高収入の方と結婚をして専業主婦になりたい。
夫のお金で、ランチは女子会で美味しい食事を。
高いバッグや靴、宝石だって何でも好きな時に自由に買いたい(もちろん夫のお金で)と話す女性が稀にいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、エリート男性から一番嫌がられるタイプです。
エリートじゃなくても、そういう女性と結婚したいとは思わないはずです。
エリートは自分のお金を当てにされてるかということに関して非常に敏感です。
おんぶに抱っこ状態を嫌がる方が多いです。
特に最近の若いエリート男性の傾向は、夫婦お互いに自立していることを求めがちです。
では、専業主婦はダメってこと?と思うかもしれませんが、そういう訳ではありません。
もし仮に今この記事を読んでくださっているあなたが専業主婦希望であっても、大丈夫なんです。
夫の収入だけをアテにしているのであれば問題ですが、専業主婦でも賢い方は時間を上手く使い、どうやって夫婦の資産が増やせるか常に勉強しています。
お金を使うことではなく、増やす方法です。
これは十分な自立と言えるのではないでしょうか。
夫は安心して仕事も出来ますし、家計も任せたくなるでしょう。
金銭感覚がしっかりしている女性をエリート男性は求めています。
可愛げがある
エリート男性に選ばれる条件の最後はこの可愛げがあることだと思います。
可愛げって曖昧な表現でちょっと難しですよね。
あくまでこれは性格のことです。
頑固な女性は可愛くありません。
強すぎる女性もダメです。
結婚をすれば時にはケンカもするし、言い合いになることだって絶対にあります。
子供が出来たら尚更です。
お互いに譲れなくて衝突する時、大切なのは相手をコントロールしないこと、そして相手の視点でものごとを見ることです。
相手の視点で見られるようになれば、言い合いの原因が分かるようになります。
言い負かすことが目的ではないはずです。
と言っても、こう言葉で言うのは簡単なんですが、実際は想像以上に難しいです。
ですが、これを出来るタイプの女性は本当に賢いと思います。
折れることが負けではありません。
お互いが歩み寄れる一歩を作り出すことが出来る女性は賢い上に可愛げがあります。
そんな女性を男性は求めています。
可愛げがある女性を離さないでしょうし、人生を懸けて守ろうと思うはずです。
エリート男性との結婚のまとめ
今回はエリート男性と結婚したいと思う女性のために、選ばれる条件を書きました。
最初の方にお伝えした、
「エリート男性と結婚がしたい……上手くいくわけないと思うこの心が、自分自身の婚活を上手くいかせないようにしているこじらせの原因でもあるんです。」
これは潜在意識というもので、実はとっても大切なんです。
潜在意識についてはまた後日記事を書いてブログにアップしようと思いますが、婚活なんか上手くいくわけない、エリートと結婚できるわけない
と少しでも心でそう感じてしまうと、本当にその現実が訪れてしまうのです。
上手くいかない現実を自分が作り出してしまっているのです。
ポイントとして、まずは良い方向に考える癖を作ることが重要です。
絶対に自分は求めるエリートと結婚するんだという強い気持ち。
上手くいかないパターンからすぐに脱出することです。
あとは、上記に挙げた項目を実践してみて下さい。
もちろんこれはエリートに選ばれるであろう最低限の項目になるので、必ずしもこれが全て出来るからと言って、エリートと結婚できるわけではありません。
常にアンテナを張って積極的にお見合いを申し込んだり、出会いの場に足を運んで下さいね!
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