婚活が難しいと感じる人の共通点
こんにちは。青山のセレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のonomariです。
婚活がなかなか上手く進まず難しいとお考えの方に、婚活をスムーズに進めるコツを覚えて頂きたいと思います。
目次
婚活は力むと難しくなる
それは「力まないこと」です。
なかなか分かってはいても実際に力を抜く方法はそう簡単ではありません。
客観的に考えたり、他人の行動を見てると簡単に思えることでも、実際自分の身になってみると力を抜くどころか客観視すら本当に難しかったり…。
自分の気持ちすら見失ってしまうなんてことは多々あります。
高年収のエリートと結婚したい!誰もが羨む人と結婚がしたい!子どもがほしい!
こう思うのはきっと、婚活をされているみなさん同じだと思います。
結婚がしたいと思う気持ちは絶対に大切です。
でも、結婚したいのにその希望する理想に近付けていない自分に時には落胆したり。
一進一退どころか、きちんと進めているのかすら疑問に思えてくる時もきっとあるでしょう。
理想の結婚をしたくて、結婚相談所に入会したのになかなか思うようにいかないことだって…。
誰もが通った道、みんなも同じと思ってもそれでも辛いことには変わりないですよね。
少し前置きが長くなりましたが、今日は力まないことの大切さをこのblogでお伝えしたいと思います。
もし力むことをやめると何が起こるか
①考え方が柔軟になる
柔軟な考え方はどんな時でも重要です。
考えが凝り固まっていると、自分の行動だけでなく他人の行動すら気になってしまったり、受け入れられなかったりもします。
時には視野を狭めてしまう可能性も…。
また、自分の思い通りに物事が進まないと案外もろく心が折れてしまうこともよくあります。
こうなってしまった場合、元の状態に戻すのは相当苦労するでしょう。
心が簡単に折れてしまう。
これって要は力んでいる状態ということなんです。真剣になるのはとても素晴らしいことです。
ですが、自分の考えだけを貫くことは恋愛や婚活においてはまず不可能です。
相手あっての結婚ですから。
力むのではなく、その力を解放してあげることです。
十人十色の考え方があるように、皆さんそれぞれの婚活スタイルがあります。
「この人はこんな考え方なんだな」「こう解釈するのね」などと、今までの自分にはない解釈の方法を知ることも出来ます。
遮断するのではなくまずは受け入れることが必要です。
それを繰り返すことによって、ご自身の考え方がより柔軟になっていきます。
柔軟な思考を持ち合わせていると、婚活や結婚生活で何が起ころうと冷静に対応することが出来ます。
②自然の流れに任せられる
流されると聞くとあまりよくないイメージに聞こえるかもしれませんが、ここでお話する〝流されるように〟とは風や水をイメージしてみて下さい。
抗うことなく自然の成り行きにまかせてみる。
一見、自分の意思がなさそうに見える行動ですが、抗うから何事も上手くいかなくなるということも実はあるんです。
物事が上手くいかなくなった時こそ、自然の成り行きに任せてみるのです。
自分の想いを自然の成り行きに任せてみる。
静観してみる。
そうすることで、たどり着く所にきちんとたどり着けるのです。
③客観視できるようになる
真剣であれば真剣であるほど、客観的になることはそう簡単ではないでしょう。
でも、婚活こそ客観的にならなくてはいけないのです。
先程もお伝えしたように、婚活や結婚生活こそ自分の理想だけを全て押し通すことは絶対に出来ません。
冷静に客観視が出来ないと遅かれ早かれ歯車が合わなくなるなんて言うことも。
ここで早い段階から客観視が出来るようになれば、婚活での勝負所、引き際がはっきりと分かるようになります。
それでも難しい30代以降の婚活
簡単に「力まないで」といっても、実践するのはそう簡単なことではありません。
力んでいる時って、必ず何かに執着している時なんです。
こんなにお見合いをしているのに、SNSのマッチングアプリに登録したのに、
パーティーや合コンのイベントに定期的に参加しているのに、
友達に素敵な独身男性・女性を紹介してもらったのに……
「いつまで経っても運命の人に出会えない!!!理想の人が現れない!!」
時にはこういうことだってあります。むしろよくあることです。
執着しているうちは、残念ながら良い方向にはなかなか進みません。
それならいっその事、勇気を出して執着を手放してみませんか?
執着しているから苦しいのです。
一度手放してみると、不思議と本当に大切なもの、自分が心の底から求めているものが見えてくるようにもなるんです。
これは私の実体験なのですが、私も同じように婚活で何度も辛い経験をしました。それも何年も。
音信不通なんてこともたくさんありました。
ですから、婚活が辛い気持ちは本当によく分かります。
そして、執着していることは分かってはいるものの、それを手放す怖さも理解できます。
でも、思い切って執着を手放してみました。
私の場合の執着は、婚活相手に求める理想の高さでした。(エリート、お金持ち、高学歴、イケメン)
執着を手放すと言っても、婚活自体は止めませんでした。
ただ自分の中で変化したことと言えば、理想云々よりまずは自分のことを一番大切にしてくれて、かつ私も大切にしたいと思える人と結婚しようと気持ちが変化しました。
それからしばらく経って、肩の力が完全に抜けきれた時に理想の男性(夫)と出会えたのです。
もう既に肩の力が抜けている状態なので、ありのままの自分でいることが出来ました。
無理して合わせることもしない。
でも、その時間が本当に楽しかったのです。
ありのままの自分でいることの大切さ、執着を手放すことの大切さを気付けた瞬間でもありました。
考えがシンプルだと、求めるものも至ってシンプルです。
怖いけど、一旦執着を完全に手放してみる。
そうすることで、きっと光が見えてきます。
まとめ
肩に力が入ってガチガチに力んでるなと感じたら、まずは深呼吸をして周りを見渡してみて下さいね。
そして、勇気を出して執着を手放してみる。
そうすることで今よりもっと過ごしやすい毎日が待っているはずです。
これは男女関係なく、力んでる人よりは常に落ち着いてリラックスしている人の方が一緒にいて何十倍も心地良いですし、魅力的に見えます。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
当社HPにお越しくださり有難うございます。婚活カウンセラーの松岡利恵子と申します。
高学歴高年収カップルのご成婚において当社は数多くの実績を誇っております。
オンラインカウンセリングにも対応しております。