エリート男性が結婚に不安を感じる8つの理由
こんにちは。
青山のセレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山のonomariです。
いつもはエリート男性と結婚するための女性向けのHow to記事や女性が不安に思う婚活記事を中心に書いてきましたが、本日は視点を少し変え、男性が感じている結婚に対する焦りだったり不安な気持ちを書いてみようと思い立ちました。
ありそうでなかった、エリート男性の結婚に対する不安を綴った記事。
検索してみると意外にも少ないことに驚きました。
でも女性同様、彼らも将来に対する不安な気持ちが当然あります。
エリート男性から実際に聞いた、生の不安の声をしっかりお伝えしたいと思います。
目次
エリート男性だって結婚に対する不安でいっぱい!
そう、エリート男性であろうがエリート女性であろうが、人は誰しも結婚に対して多かれ少なかれ必ず不安を感じています。
それもそのはず。
だって結婚は一生のことですから。
一生を掛けて、結婚をした相手と添い遂げなくてはいけません。
恋愛とは全く違う、責任が伴ってきます。
具体的に彼らは結婚に対して何を不安に思っているのか、
8つに分けて書いてみました。
今の年収を今後も維持していけるか
今は何千万と稼いでいても、その先の保証は何もありません。
何かのきっかけで、一寸先は闇とばかりに一文無しになる可能性だって0ではないはずです。
結婚を決めるということは、(殆どの方は)妻や子供を責任を持って養っていかなくてはいけないという思いがあるでしょう。
その為には安心な生活するために、十分な貯蓄だって必要となってきます。
そして、例え年収があったとしても貯金が全く出来ていない状態の場合、結婚よりも先に貯金をすることに意識が向くようです。
貯金が無いのに結婚はやはり恥ずかしい……。
彼女に、なんて言ったらいいのか分からない。
笑われるかもしれないし、呆れられるのかもしれない。
その歳まで仕事してたのに、なぜ貯金してなかったの?!そんなことを言われるくらいなら先にしっかり貯金をして結婚に臨もう!
こう思うのも十分に理解ができます。
どちらにせよ、結婚生活は何かとお金が掛かってきます。
上記でもお伝えしましたが、今稼いでいる年収だってこの先は分かりません。
結婚、将来に不安を感じる一番の心配事と言っても過言ではないでしょう。
彼女が自分の親と仲良く出来るか
親と仲良く出来るか、これも不安材料のひとつでしょう。
結婚したからには一生関わっていく大切な義理両親です。
嫁姑問題もよく聞きますが、自分の結婚相手には絶対に仲良くしてもらいたいも誰もが必ず思うはずです。
自分の親とウマが合うか?
ケンカや言い合いにならないか?
そういうところもお見合いの段階で確実にみられています。
もしどこかのタイミングで、お互いの両親や家族の話題になった時は、どちらの親も心から大切にしたいという気持ちもさりげなくアピールした方が賢明でしょう。
結婚後、彼女(妻)の性格が豹変しないか
これを恐れている男性は意外に多いのです(汗)
というのも周りにいる結婚している人たちから色々な情報を耳にするので、嫌なイメージばかりが先行してしまっているのかもしれません。
怒った時の女性はなんて言ったって恐い……。
時には怒りの収拾がつかくなる女性もいらっしゃいます。
これから先、何度もこういう事が起きるのではないか?
一度あることなら二度目もあるのではないか?
ケンカばかりの結婚生活になったらどうしよう。
既婚者たちから聞いた結婚後のケンカ話と自分を重ねて見てしまうこともあります。
もしかしたら将来自分もそうなるのではないかと感じてしまうとなかなか結婚の一歩を踏み出せないようです。
女性は子どもを妊娠、出産すると頭の中がガラッと育児モードに切り替わります。
性格が豹変する、しないは人それぞれですが、これを恐れている男性が多いのなんのって。
取って食われるわけではないのに、その恐怖の感じ方は聞いているこちらも驚くほどです。
パートナーになる女性には、出会った当初の可憐で明るく優しいままでいて欲しいと思うようです。
もちろん出会った当初から変わらない女性だってたくさんいらっしゃいます。
でも、実際は結婚してみないことには分からないことでもあります。
強い女性(精神的に自立している)は好きだけど、強過ぎる女性は考えてしまうようです。
自分のお金だけが目当てではないのか
高年収のエリート男性は出会いも多く、女性も選びたい放題の方が多いんです。
そして、女性からのお誘いも本当に本当にたくさんあります。
結婚相談所に入会され活動しているエリート男性を見ていても、申し込みの数はとっても多いのです。
しかし、お金を稼いでいるが故の問題、それは女性がお金目当てなのではないのか?ということです。
高年収のエリート男性ほど、近付いてくる女性がお金目当てかどうかは冷静にジャッジします。
考えてみたら当然のことですが、自分が今まで汗水流して稼いだお金を湯水の様に使われるのは決して気持ちのいいものではありません。
家庭すら機能しなくなる可能性だって無きにしも非ず。
心から自分のことを愛してくれて、大切にしてくれる女性だけを強く求めています。
肩書きや条件だけで判断はして欲しくない、
純粋な気持ちで恋愛して結婚したい。そして心が欲しいのだと。
愛されたいと思う気持ちは男女関係なく同じなんです。
心から好きになれる人に出会えないのではないか
結婚はしたい。幸せにもなりたい。
でも、婚活をしていく中でピンと来る女性になかなか出会えない。
自分は結婚に不向きなのではないだろうか。
こう感じている男性は多いのです。
周りにすでに結婚している人が多いと、尚更焦りと共にそう感じてしまうようです。
女性でもこれは同じですよね。
大切なことは、ピンとくる運命の人に出会うまで、とにかくお見合いで出会い続けていくのが大切ではないかと思います。
そもそも結婚にどのくらいの覚悟を持てばいいのか分からない
人生の大きなターニングポイントでもある結婚。
結婚はしたいけど、その為の覚悟というものがいまいち分からない。
覚悟って何?
覚悟と言っても様々な覚悟がありますが、要は妻となる女性と一生添い遂げること。
何があっても(精神的にも金銭的にも)支えていくんだ!という強い気持ちです。
もちろん、パワーバランスがどちらに傾いてもだめ。
お互いが助け合えるということが大前提です。
これはあくまで私が今まで見てきた男性に共通することなのですが、覚悟が出来ると男性の行動はとてつもなく早いのです。
ご自身の友人などを思い描いてみて欲しいのですが、男性はいざ結婚をしようと思うと行動や展開が早くないでしょうか?
あれよあれよという間に結婚まで進んでいたりなんてことも。
覚悟をいつするかは人によって異なってきますが、自分自身の中でその覚悟を決めた時が結婚の最適なタイミングなのではないかと思います。
要するに、覚悟がどんなものか分からないというのは、まだ自分の中で結婚する気持ちが整っていない状態ということです。
「Time is money」のエリート男性が苦手に思うこと
感情だけで会話をしないで欲しい
言い合いになると、多くの女性は感情が優先して論理的に話ができなくなることに男性は辟易してしまうようです。
感情だけ先走って文句を言われてもさっぱり訳が分からないと。
問題点があればその問題点であるポイントを具体的に話して、ふたりで解決方法を見出して行きたいそうです。
LINEや電話でこまめな連絡は取れない
LINEや電話は面倒、それなら会いたい。
女性は日々のちょっとしたことをLINEなどの連絡ツールを使って少しずつ二人の距離を縮め、二人の温度をあたためていきたいと思っています。
かたや、男性はそういう事は苦手だと感じる人が多い印象です。
女性からしたら少し寂しい気持ちもしますが、高年収のエリート男性ほど、こういった考えの方が多いのです。
そして、好きになったらLINEでちょこちょこ連絡を取るくらいなら、会える時に会いたいと思うようです。
まとめ
エリート男性ならではの悩みをお伝えしましたが、男性女性共に共通する部分も多かったのではないでしょうか?
高年収のエリートだからといって、結婚に対して悩みが全くないなんてことはありません。
男性は女性が思っているよりもシャイで自分の気持ちを言葉にするのが苦手なタイプの人がとても多いのです。
現在お付き合いしている方が、結婚の何について不安を抱いているのかはそばにいるあなたが一番分かるのではないでしょうか?
そういう気持ちを汲み取って接していけば、必ずお互いにとって良い方向に進むはずです。
当社HPにお越しくださり有難うございます。婚活カウンセラーの松岡利恵子と申します。
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