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お見合い相手とLINEする男性

【仮交際中】LINEで失敗しない4つのテクニック

こんにちは。

青山のセレブ婚活結婚相談所スターマリアージュ青山です。

今日はみなさんも気になっている、仮交際中のLINEの頻度についてお話したいと思います。

その前に、結婚相談所では“仮交際”と“真剣交際”(本交際)というものがあります。

この活動の違いにつきましては過去のブログ記事に書きましたので、ぜひお読み下さいね。

簡単に説明するのであれば、

  • 仮交際=何人と付き合っていてもOK(その中で素敵な結婚相手を見極める期間)
  • 真剣交際=1人のみ(成婚に進む一歩手前の状態)

上記の通り、この“仮交際”の期間は同時進行でお付き合いが可能なので、それこそモテて何人もの方と同時交際している人はlineのやり取りだけで疲れてしまうことも。

気になる男性もしくは女性とお見合い後、仮交際になったのにlineの返信が途中から来なくなった。orこちらから連絡をしない限り連絡がない時は残念ながら気持ちがあなたに向いていない可能性が非常に高いです。

lineだけで全てを決めつけるべきでないのですが、気持ちがあなたに向いているか向いていないかを知るための1つのバロメーターだと思って頂けたらと思います。

今日から実践できる簡単なポイントと、実際に交際が順調なカップル(仮交際中)のline頻度、最後に私の実践したLINE体験をこれからお伝えしていきますね。

ぜひお試し下さい。

LINEで好感度アップ  SNS活用術

①相手に頻度を合わせる

まず大切なことは相手のテンションと会話の流れにこちらが合わせることが重要です。

LINE好きな方もいれば、連絡自体苦手または苦痛に感じる方も…。

こちらが仮交際に進んだことが嬉しくて、ハイテンションでポンポンLINEを送ってしまうと、相手に引かれる可能性は十分に有り得ます。

そして逆も然り…。

お相手がLINE好きの場合、ポンポン連絡がくるとそれに合わせられるのであれば問題ないのですが、あなたが苦痛に感じてしまう場合もあります。

その時は、デート中に(必ず会っている時にがポイントです)「仕事で忙しくてなかなか返信できなくてごめんなさい。でも連絡貰えて本当に嬉しくて、毎日仕事が頑張れてます」

というような内容をお伝えしましょう。

これはあくまで、あなたがその方と今後、交際を続けていきたいと思っている場合に伝える言葉です。

LINEが苦手なんてことは、交際中のお相手に言わないように!

②労いの言葉、感謝の言葉を必ず伝える

例えばデートで、彼からご馳走になったり何かプレゼントを頂いたとします。

お礼の連絡、感謝の言葉は別れた後になるべく早めにしましょう。

帰りのタクシーや電車の中でも構いません。

なるべく早めにお礼の連絡を入れるのがマナーです。

好感度にも繋がりますしね。

その時に必ず労いの言葉も一言付け足すようにしましょう。

間違ってもお礼は、翌日に持ち越すことは絶対にないようにしましょうね。

相手のテンションが一気に下がってしまう原因にも繋がりかねません。

自分が言われて嬉しい言葉、優しい言葉を相手に伝えることを心掛けて下さい。

③明るい話題を意識する

暗い話は殆どの方が聞きたくないでしょう。

ましてやそれが朝からだと、気分もどんよりとしてしまうものです。

聞いていて気持ちが明るくなる話題を送りましょう。

④長文は要注意

長文や頭の使うLINEはあまり好まれません。

ただでさえ、平日の忙しい時間や仕事をしている時はLINEは後回しにされることがほとんどです。

(あなたを大切に思っている思っていないは関係なく)

さくっと読めて、さくっと返せる文章を心掛けましょう。

そして、長文になりそうな大切な話は必ず会っている時に話すものです。

LINE頻度で分かるカップルの親密度

LINE好きな人、苦手な人様々ですが、それでも上手くいっているカップルは毎日LINEやメールなどの連絡をやり取りしています。

10往復以上する方もいらっしゃいますし、1往復もしくは無料通話だけで毎日やりとりをしているという方もいらっしゃいます。

往復する回数が気持ちと比例しているわけではありません。

ですが、毎日連絡を取り合うということは少なからずお互い好意があると言うことにはなります。

男女関係なく、好意がない人と長くLINEのやり取りはできません。

興味があるからこそ、連絡をしてしまうものではないでしょうか?

個人的な意見ですが、こちらから連絡を入れて何日間も未読状態もしくは既読になったものの何日間も返信がない場合は、はっきり言って脈は殆どないでしょう。

それでも諦めずに、連絡を入れ続けるかそれとも潔く諦めて次に進むかはあなた次第です。

ただ、時間は有限ということは絶対に忘れないようにして下さいね。

男女交際は対等であるべき

交際相手のことが好き過ぎるあまり、LINEでも相手のご機嫌伺いはしていませんか?

相手の予定に全て合わせていませんか?

このような状況は経験上、十中八九足元を見られています。

年齢が違ったとしても、付き合いは対等です。

どちらかが我慢して付き合うのは幸せな恋愛とは言えません。

相手に合わせてばかりという方は今一度よく考え直してみましょう。

LINEひとつで運命も変えられるかも?!~私の実体験

LINEはコミニュケーションツールの中の1つではありますが、LINEのおかげで結婚に近づく場合もあります。

なかなか会えないカップルにとってLINEは大切な連絡ツールです。

私も主人と1ヶ月近く会えないことが何度かありました。

気軽に連絡できる反面、なんでも思ったことをペラペラ話すのは得策ではありません。

・相手が喜ぶ話をする
・励まし、感謝の言葉を伝える

これ以外に、私はもう少し話したいと思うところでLINEを意図的に止めていました。

敢えて返信時間もバラバラにして。

いつも決まった時間に来るはずのLINEが来ないと、少しは気になるものでしょう。(毎回やってしまうと効果がなくなるので、たまにやることをオススメします。)

会えない日の休みの予定をこちらから自主的に話すのではなく、聞かれない限り話さないことを私は徹底していました。

ただ、あくまでこれは仮交際の状態ではなく真剣交際の時に実践する方が好ましいのです。

まとめ

LINEだけでも、たくさんの気をつけたいポイントがあります。

返信があまりにも遅いと相手に不安を与えかねません。

特に女性は不安が続くと、気持ちがプツンと切れて好意がなくなってしまうこともあります。

そうならないためにも、相手を安心させる内容と明るい話題を徹底してみて下さい。

難しく考える必要はありません。

自分が言われて嬉しい言葉と優しさを持って送れば良いのです。

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